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狙われやすい春 [社会]

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 雪の多かった今年の冬から、季節はいよいよ春へと向かいつつあります。春は卒業式や新学期・入社式などで気分が高揚しやすい時期でもあり、それだけに色々な悪徳商法が横行する時期でもあるようです。
 ご覧のキャラは、記者は3年前にバスの全面広告を見ていますので、結構前から活躍していたようなのですが、恥ずかしながらだまされている方のキャラが「鴨」をモチーフにしているのを理解できたのは、つい最近のことだったりします。この「カモ」が背中にネギをしょっていたのも、です。
 (国民生活センター→http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html
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ようやく目撃 [社会]

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 2月16日から運転を開始したJR横浜線の新車両(E233系)については、記者も仕事で京浜東北線を利用する度に気にしていましたが、21日になってようやく横浜駅で目撃することができました。

 2月16日付けのマイナビニュースではJR横浜線の新型車両E233系デビュー! 雪の中を快走 - 出発セレモニーは中止との見出しで、以下のように報じています。

JR横浜線のE233系が16日、営業運転を開始した。東神奈川駅にて行われる予定だった出発セレモニーについては、14~15日に発生した大雪の影響で中止とされた。 E233系は、2006年の中央線快速を皮切りに、京浜東北・根岸線、常磐緩行線、京葉線、東海道線、高崎線、埼京線などで導入が進む通勤・近郊形電車。横浜線のE233系は黄緑・緑のラインカラーに加え、車体前面・側面の「YOKOHAMA LINE」のロゴと先頭車側面の「駅スタンプ」デザインが特徴となる。 東神奈川駅では、出発セレモニーが中止となったにもかかわらず、ホームに多数の鉄道ファンが集まった。同駅の留置線にはE233系H001編成が留置されており、当初の予定通り、10時11分発の橋本行電車に使用されることに。東神奈川駅を発車して橋本駅まで走行した後、折返しの桜木町行となり、京浜東北・根岸線にも乗り入れた。これとは別にH016編成も営業運転に就いており、各編成でデザインの異なるヘッドマークを掲げていた。 前日までの雪が残る中、横浜線を走るE233系をひと目見ようと、沿線にも多くの鉄道ファンが。一般の利用者も車内や車体側面のロゴを写真に収めるなど、新型車両への関心の高さがうかがえた。なお、横浜線ではE233系導入にともない、「AKB48チーム神奈川×JR横浜線 新型車両導入キャンペーン」を展開中。宣伝担当を務めるAKB48の川栄李奈さん、大島涼花さん、岡田奈々さんをデザインした記念乗車券も発売された。 横浜線では今後もE233系を順次導入し、今年夏までに全28編成を置き換える予定。E233系に関しては、2014年度から南武線への投入(6両編成を35編成新造)も決まっている。

 何せ、横浜線は15日に大雪の影響で運休になったばかり。記者も「まさか、イベントはやらないだろうし、そんな余裕も無いだろう・・・」と思っていましたので、記事を見て「当然だろうな」と思う反面、「鉄道ファンは侮れないな」とあらためて思った次第です。
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またもや大雪 [社会]

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 先週の土曜日に久し振りの大雪に見舞われたと思ったら、一週間も経たないうちに横浜は再び大雪です。
 記者もかれこれ15年以上、横浜市民として生活してきましたが、一週間に二度も積雪に見舞われたというのは記憶にありません。
 これが「冬の終わりを告げる雪」となるのか、それとも「二度あることは三度ある」のか・・・・・気になります。
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横浜の雪 [社会]

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 2月8日に関東地方一帯に降った雪は、気象庁の予報通りの結果となりました。
 記者はこの日、仕事があったのでバス・鉄道を利用しましたが、帰りの便はJRを中心にマヒ状態。横須賀線は早々に運転休止に追い込まれ、普段は滅多に止まらない鶴見線までもが一時運転を見合わせる事態となり、普段は1時間弱で行ける距離が3時間近くかかるという有様でした。
 ただ、記者は振替輸送で市営地下鉄を使えた為、何とか家にたどり着くことが出来たものの、東海道線や横須賀線しか利用できない人たちは当日中に家に帰れたのかどうかさえ分かりません。
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 とにもかくにも、8日に通勤・通学で難儀された皆さん、お疲れ様でした。
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歴史を変える「デッキ」 [社会]

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 「開かずの踏切」としては半世紀以上もの歴史を誇る戸塚大踏切(横浜市戸塚区)に、とうとう歩道橋が完成し、1月18日に記念式典と渡り初めが行われました。
 戸塚区の公募で決められた名称は「戸塚大踏切デッキ」で、総事業費は約370億円との事です。このデッキの完成により、区民の東西の行き来が活発化するのか、その経済効果にも注目が集まっています。
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 そして来年は、いよいよ自動車道の立体化工事(アンダーパス)が完成する予定です。かの吉田茂元首相をも悩ませた大踏切は、もうじきその歴史に終止符が打たれようとしています。
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復活まで「あと1年」 [社会]

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 広島市の市街地を走るJR可部線は、2003年に非電化区間(可部~三段峡)が廃止されたものの、旧河戸駅までの一部区間が電化されて復活することが決まり、全国からも注目を集めています。
 記者は昨年末に初めて”廃線跡”を訪れましたが、復活に向けた準備はまだ行われていない雰囲気です。ただ、踏切や線路基盤は廃止前のそのままの姿で残されていますので、架線の敷設さえ終わってしまえば比較的早く復活運転に漕ぎ着けられるかもしれません。
 (朝日マリオン『ひとえきがたり』→http://www.asahi-mullion.com/column/article/station/321


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燃える「ゆるキャラ」 [社会]

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 JR東北本線の須賀川駅に併設されている観光案内所に堂々と”君臨”しているのは、須賀川市のキャラ「ボータン」です。
 須賀川市役所のHPでは松明の炎「ボー」の力強さと明るさ、牡丹園の牡丹(タン)の様な心の美しさを備えたマスコット と随分あっさり紹介していますが、控え目な所がいかにも福島県らしいのかもしれません。
 (須賀川市役所→http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/data/sinboru.html
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地味だけど派手 [社会]

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 JRの一部の駅に貼られているこのポスター、地味な所に貼られていますが、劇画調・漫画調のデザインはなかなか派手です。記者は横浜駅のホーム駅事務室に貼られているのを一目見て気に入ってしまいました。
 痴漢事件の多い駅や路線に多く貼られているのかと思いきや、そうしたものとはあまり縁のない鶴見線の無人駅にも貼られていたりしますので、その点はちょっと「??」と首をかしげてしまう部分もあります。

 
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主張する「ゆるキャラ」 [社会]

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 昨今のゆるキャラブームを受け、日本全国津々浦々で日々キャラが誕生していますが、今年の2月には「原発ゼロ」を目標に掲げた一風変わったキャラが誕生しました。
 
 好きな食べ物がバナナとシラスだという、そのキャラの名は「ゼロノミクマ」。”ゼロクマ”という略称までついているそのキャラに、記者は既に横浜と東京で遭遇しています。
 安倍内閣は今年に入って原発再稼動を強引に推進する構えを見せていますが、それに対してゼロノミクマはどうやって戦っていくのか、記者としても注目しないわけにはいきません。
 (原発ゼロノミクス→http://zeronomics.wordpress.com/

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横浜名物?「ハマの電チャン」 [社会]

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 横浜では、先月から開港記念日に併せて様々な催しが行われていますが、5月26日には根岸線の石川町駅から記念列車が運転され、出発を見送るホームには今年の3月に登場したJR横浜支社の限定キャラ「ハマの電チャン」が現れました。
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 記者は記念列車もキャラ名も全く知らず、たまたま当日に石川町駅を利用した際に発見し、何とか列車と電チャンを写真に収めることが出来ました。ちなみにこの電チャン、1日~9日まで横浜駅周辺で行われている「横浜えきまつり」にも現れるようです。

 (日刊工業新聞3月29日付記事→http://www.nikkan.co.jp/news/photograph/nkx_p20130329.html
 JR 東日本横浜支社 (横浜市西区) は同支社初のマスコットキャラクター 「ハマの電チャン =写真」 を制作した。 ゆるキャラブームに合わせたもので、東海道線を走る列車をモチーフにしたキャラクターだ。  JR 東日本の白い駅長制服を身に着け、子どもにも親しみを持ってもらえるデザインにした。  同支社の社員から応募のあった 159 件のデザインの中から決めた。 横浜支社の 「ハマ」 と電車の 「電」 で命名した。 性別、年齢は不詳という。  松崎哲士郎執行役員支社長は 「地域の節目のイベントに積極的に参画したい」 としている。

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