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横浜の新名所 [名所・旧跡]

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 日産自動車は今年の8月に横浜市みなとみらい地区へ本社を移転しましたが、1階ギャラリーでは新車や名車の展示が行われ、多くの人々の憩いの場所ともなっています。
 (日産本社ギャラリー→http://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/
 またHPをご覧の通り、今後は様々なイベント・展示会が予定されていますので、車に興味がある無しにかかわらず、横浜へ訪れた際は一度立ち寄ってみるのもいいかもしれません。勿論、入場無料です。
 尚、二番目に紹介している「ミクシム」は、電気自動車のコンセプトカーとして07年のフランクフルトモーターショーに出展されたものです。(この車は9月いっぱいまでの展示でしたので、現在はご覧になれません。どうぞ悪しからず)
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 日産本社ギャラリーは、横浜駅東口のYCAT・そごう横浜店から連絡通路を利用してすぐの場所にあります。
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横須賀の風景 [名所・旧跡]

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 近年、地元経済の停滞が囁かれている横須賀では、「軍港の町」を観光の目玉として売り出そうとする動きが盛んに進められています。
 その一環として、港めぐりの観光船が週末を中心に運行され、軍艦(艦船)マニアの人気を集めているようです。

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横浜の風景(3) [名所・旧跡]

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 これは、今年の5月2~4日にかけて横浜市中区の日本大通で開催された「フラワーアートフェスティバル」の1コマです。
 先般も少し触れましたが、横浜市内では開港150周年記念として様々な催しが行われています。
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横浜の風景(2) [名所・旧跡]

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 横浜の代表的な観光名所の一つと言えば、赤レンガ倉庫が挙げられます。今でこそあまり登場しませんが、かつてはテレビドラマや映画の撮影地としても知られ、休日には多くの観光客が訪れています。
 ちなみに、横浜開港150周年記念博覧会もこの付近で開催されます。
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横浜の風景(1) [名所・旧跡]

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 最近の本欄は、「横浜」を名乗っている割に横浜の話題が少なくなっており、その点についてお嘆きになっている皆様も多いと思いますので(?)、今後は更新回数を増やす意味でも記者がこれまで撮影した横浜の風景を度々紹介していきます。

 第1回目は、横浜の中心街である横浜税関~赤レンガ倉庫付近の一枚です。この周辺ではご覧のような「乗合自転車」を度々見かけるようになりました。

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不思議な光景 [名所・旧跡]

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 地元の市民にとっては当たり前の光景であっても、初めて見る観光客には非常に違和感を覚える場合もあります。

 ここは、京都市中心部を走る烏丸通(からすまどおり)を京都駅から四条方面に向かう途中にある普通のビルなのですが、何とビルの中に昔の路面電車が何気なく保存されています。しかも2両も!!
 路面電車の前には説明書の看板があり、それによるとこの車両は1978年に京都市電が廃止された際に個人で払い下げを受け、それを会社のビルの一角で動態保存しているようですから、何とも不思議な光景であると言う他ありません。
 ちなみに、上述の通り京都市民には比較的知られた存在のようで、過去には京都新聞でも紹介されています。
 (京都新聞ウンポコ探検隊→http://www.kyoto-np.co.jp/info/education/unnpoko/070809.html
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 一般的に、廃止された鉄道の車両の大部分はスクラップになるのが普通です。しかし、この車両は京都市電でも最古参だった為、解体処分するのは勿体ないと思ったビルの持ち主(会社社長のようです)に運良く拾われ、廃止から30年以上を経過した今もこうやって綺麗な姿で現存しているというのは、ある意味奇跡に近いと言えるでしょう。
 記者がこの車両を見つけた日は休日だったので中に入ることは出来ませんでしたが、普段はお願いすればビルの中で見学も出来るようですから、もし興味のある方は一度お立ち寄りになってみては如何でしょうか?きっと新鮮な感動を覚えるに違いありません。
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隠れた「紅葉の名所」 [名所・旧跡]

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 季節的には冬を迎えたこの時期、関東地方では各地で紅葉が見頃を迎えています。
 鎌倉市でもこの時期は北鎌倉の円覚寺や明月院などに多くの観光客が訪れ、真っ赤に染まった境内を背景に写真をとる姿が見られます。しかし、鎌倉市には紅葉の隠れた名所もいくつか存在しており、その一つが今回紹介する散在ガ池(通称:鎌倉湖)なのです。
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 この散在ガ池は、位置関係で見ると明月院の裏手の山を越えた場所にありますが、住宅地のど真ん中にある為か観光客にはあまり知られていません。ただ、鎌倉市民にとっては有名な場所ですので、長らく市民の憩いの場として親しまれており、紅葉の見頃の時期となったこの日はリュックを背負った市民の方々が散策を楽しんでいました。

 ちなみに、ここは元々明治時代に農業用ため池として作られた”人造湖”であるにも拘らず、周辺は手付かずの自然が残されています。だからでしょうか、野生化したタイワンリスも当たり前のように走り回っています。
 興味のある方は是非一度、散策がてらに大船駅から江ノ電バス(鎌倉湖畔行き)に乗って散在ガ池までお出掛け下さい。
 (鎌倉市公園協会→http://www1.kamakuranet.ne.jp/k-park/park/sannza/sannza-top.html
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知られざる横須賀の名所 [名所・旧跡]

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 関東地方で渡し舟と言えば、まず真っ先に「矢切の渡し」を思い浮かべる人も多いかと存じますが、歴史の古さから見ると横須賀市の浦賀湾に存在する「浦賀の渡し」も負けてはいません。何せ、浦賀に奉行所が置かれていた江戸時代から「地域住民の足」として親しまれ、現在も地味ながら活躍を続けているのですから大したものです。
 元々、浦賀湾の幅はそれ程広くは無く、橋を掛けるという選択肢もあったのかも知れません。しかし、写真の左奥にはかつて日本を代表する造船所があり、大型船が頻繁に浦賀湾に出入りしていた為、こうした形で渡し舟が残ったのだと考えられます。

 横須賀市のHP(本欄下参照)によれば”唯一の市営交通事業”でもある「浦賀の渡し」は、年末年始以外は毎日運行されており、勿論市民以外のどなたでも利用出来ます。
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(浦賀の渡し→ http://homepage2.nifty.com/yorkkoba/sansaku/watashibune/uraga_watashi.htm
          http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/cocoyoko/history/spot/h100000006.html

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東京と横浜の「桜」! [名所・旧跡]

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 この時期は気象庁も連日桜の開花情報を発表していますが、それによると都心の桜は昨日(27日)に満開となった、との事です。
 確かに、昨日記者が用事のついでに日比谷公園に立ち寄った所では、「満開情報」の通り、園内の桜が満開になっていました。
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 一方、かつて与謝野鉄幹・晶子夫妻が花見に訪れた事もあるという、由緒ある桜の名所でもある柏尾川沿いの桜(横浜市戸塚区)は、27日現在6,7分咲き程度となっています。ただ一部の桜は満開になっており、今週末から来週にかけて見頃の時期を迎えそうです。
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滋賀はゆるキャラ王国?? [名所・旧跡]

 先日、「京都に行くついでに、どこか面白い所は無いかなあ・・・」と時刻表を眺めていた所、滋賀県大津市に”南郷洗堰”なる場所があるのを見つけました。東海道線石山駅からバスで15分前後と比較的に近場にあるのが確認出来た為、「堰」とか「ダム」とかにはやたら敏感に反応する記者としては「これは行ってみるしかないな」と早速出向いたのが、1月6日の事でした。

 そこで出会ったキャラこそ、写真の「ビワズ君」だったのです。

 琵琶湖に生息しているナマズをヒントに作られたビワズ君には、南郷洗堰のすぐ側にある「アクア琵琶」でお目にかかる事が出来ます。実は1月5日に”本物”(=着ぐるみ)の撮影会があったようなのですが、記者はそのことを全く知らなかった為、残念ながら本物に遭遇するには至りませんでした。

 それにしても、滋賀県には「ひこにゃん」を筆頭に多くのゆるキャラが生息しているものだとあらためて実感させられました。と共に、「今度来る時は絶対にビワズ君を撮影してやるぞ!」との決意を新たにした記者なのでした。

(南郷洗堰周辺の案内について【国土交通省近畿地方整備局】→http://www.biwakokasen.go.jp/rivers/seta/sluice/shuuhen.html

 

 

 


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