都心にひそむ?「おバカ像」 [名所・旧跡]
ここは、国技館があることでも知られる東京の両国(東京都墨田区)です。
両国は、かつて総武本線の特急の発着駅でもあったという「由緒正しき駅」です。しかし、現在は黄色い電車(総武緩行)が行き来するのみの単なる中間駅となってしまいました。
そんな両国駅の側にそびえ立つ江戸東京博物館の裏手にぽつんと「置かれている」のがご覧の像です。記者は最初「浦島太郎か?」とも思いましたが、よくよく像を見てみると、そこには何と”徳川家康”の文字が躍っているではないですか!?
要するに、江戸東京博物館にちなんで作られたのでしょうが、それにしても何で徳川家康が亀に乗っかっているのか、訳が分かりません。
この像の由来についてご存知の方は、是非とも御一報下さい(笑)。
両国付近を通ったことがない訳ではないはずなのですが、このおバカ像は初めて知りました。誰がこんなものを作ったのでしょうか。私も興味をそそられます。
伊集院光あたりがカメラに収めてコレクションにしそうな‥(笑)
よく見つけられましたね。
by 筍ENT (2007-11-03 00:47)
いつもご覧戴きまして有難うございます。
この像を撮影したのは約4ヶ月前の事だったのですが、江戸東京博物館が完成した当時からあったのかどうか、興味は尽きません。
尚、私は全く知りませんでしたが、以前紹介した「ホテルソフィテル東京」(旧ホテルCOJIMA)と江戸東京博物館は同一人物が設計したとの事です。
by yokohamachuo (2007-11-03 23:18)