けんけつちゃん 横浜に現る! [社会]
本欄では最近すっかりご無沙汰していましたが、記者自身も久し振りに”ゆるキャラ”との御対面を果たしました。
20日に横浜駅東口に現れたのは、厚生労働省が生み出した”愛の妖精”こと「けんけつちゃん」です。道行く大人達の中で関心を示していたのは記者くらいなもので(笑)、けんけつちゃんもやや戸惑い気味に愛想を振りまいていましたが、子供達には結構気に入られているようです。
けんけつちゃんの使命は、近年減少傾向が続く献血を広く一般に知らしめ、それによって参加を促すことのようです。ただ、献血ルームの職員(藤沢)の対応に立腹して数年前から献血には一切協力しなくなった記者から言わせると、「キャラを使って愛想を振りまく前に、個々の職員が協力者にもう少し丁寧な応対をするのが先決なのでは?」という気もしないではありません。
(厚生労働省「けんけつちゃん」
→http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5a/index.html)
自分は献血未体験です。一回は行ってみようと気持ちだけで、なかなか足を運んでません。
by ドラもん (2009-10-21 21:18)
いつもご覧戴きまして有難うございます。
私は何だかんだ言って、過去17回ほど献血をしました。確かに、献血にはそれなりの手間ひまが掛かりますし、以前のように図書券がもらえるようなことも無くなりましたから、決して魅力的なものではありません。ましてや「社会に貢献している」という充実感もあまり感じないのが実情です。
だからこそ、赤十字の職員には「献血に協力した人達にもっと誠意ある対応をしてもらいたい」と私は思うのです。
いわゆる「役所的な対応」など論外です。
by yokohamachuo (2009-10-22 20:07)