有楽町で会いました! [余談]
ご覧のキャラは、川崎市民でもご存知の方は殆どいないであろう”幻のキャラ”です（笑）。その名を「ばいぞーくん」と言い、「Buyかわさきキャンペーン」の一環で作成された模様です。
記者は3月末に用事があって東京に出かけた際、たまたま街頭で見慣れないキャラを発見してしまったので、ついついつられて会場の中に入ってしまいました。何でもこの日は「川崎市内の優れた銘菓・名産品の展示、販売をしている」との事で、2000円以上商品を買えば「ばいぞーくん人形」がもらえる特典付だったのですが、貧乏人の記者は2000円以上の買い物をせず（出来ず？）、残念ながら人形の獲得には至りませんでした。
まあ、それにしても、川崎市という”工業都市”にも色々なキャラはいるものです。この他にも気になるキャラが川崎に生息しているのは記者も把握していますので、いずれはそれらも写真に収めたいと考えています。
キャラに食いつく男？？（その2） [余談]
以前、ローソンで実施されているキャンペーンの件を本欄でご紹介しましたが、基本的に面白いものには何でも食いつく記者としては「これは集めてみるしかないな・・・」と思い、結局シールを20点集めてマグカップを入手してしまいました（笑）！！
元々こういったものを集める習性がない人間にとっては、なかなか険しい道のりではありました。しかし、集められなくても別に損をする訳ではないので、普段はあまり行かないコンビニに度々買い物へ行き、パンを買い、何とかマグカップを手に入れた、という次第です。
この時期、各社でも色々なキャンペーンが実施されており、実際にシール集めに燃えている方も少なくないと思われますが、どうぞ焦らず、地道にコツコツと続けて行くのがよろしいかと存じます（笑）。
キャラに食いつく男？？ [余談]
普段、記者は「自宅から一番近いから」という理由でファミリーマートを利用しています。
しかし、この日は「たまたま出先で宿泊したビジネスホテルに一番近かったから」という理由でローソンを利用した所、ちょっとしたキャンペーン商品を見つけたので、思わず買ってしまいました。
何でも、パン（写真上）の方は
さて、皆さんならどうしますか？ちなみに期限は5月6日までです。
春の風景？？ [余談]
３月に入ってもまだ寒い日は続いていますが、春の足音は段々と、しかも着実に近付いています。
ご覧の風景は、記者が昨年のこの時期、九州に出向いた折に撮影したもので、場所はJR久大本線の筑後大石駅です。筑後大石は、かつては列車の交換駅でもあったようですが、今は退避用線路も取り外され、使用されなくなったホームは一面の菜の花畑になっていました。
ちなみに、昨年3月の段階では駅舎の新築工事中でしたが、今頃はきれいな駅舎が利用客を出迎えている事でしょう。
鉄道で活躍する「ゆるキャラ」達 [余談]
これまで本欄では、各地で活躍する「ゆるキャラ」を紹介して来ましたが、全国的に見るとまだまだほんの一部に過ぎません。
記者としては、今後とも発見次第、本欄で紹介して行きたいと考えていますので、「こっちにはこういうのもあるよ」といった情報がありましたら、お気軽にお寄せ戴きますよう、宜しくお願い申し上げます。
ちなみに、今回ご紹介する3つのキャラは、以下の列車に付いているものですので、興味のある方はご利用になった際に見つけてみて下さい。
①山陽地方と山陰地方を結ぶ特急「やくも」（岡山～出雲市）
②房総半島を走る久留里線（木更津～上総亀山）
③近鉄の各列車（この列車自体は、現養老鉄道[桑名～大垣]のものですが、志摩スペイン村キャラは上下分離方式へ移行後もそのままになっていました。）
あの場所は今！！ [余談]
写真の場所は、横浜市中区にあるイセザキモール（商店街）の一角です。
今では何の変哲も無いただのゲームセンターになっていますが、昨年の3月まではここに「横濱カレーミュージアム」があり、多くの観光客で賑わいを見せていた所でもあります。
（横濱カレーミュージアムについては→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%BF%B1%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0）
現在、この周辺の来客数がどうなったのかについての詳細は把握していませんが、記者が一見した限りに於いては、心なしか人通りが少なくなったような雰囲気も感じられました。
ちなみに、下の写真3枚は昨年3月に撮影したものです。
まだまだ頑張る「路面電車」！ [余談]
岡山市内を走る路面電車として地元で親しまれている岡山電気軌道は、全長が4.7kmと、全国では最も短い路線としても知られています。
東山本線（岡山駅前～東山間 3.1km）と清輝橋線（柳川～清輝橋間 1.6km）という2路線からなる岡山電気軌道も、他の私鉄同様、近年はマイカーの普及等で利用客の減少が続いているようです。しかし、100円区間や一日乗車券を発売するなどして、利用者をつなぎ止めようと懸命な営業努力を続けています。
ちなみに一番上に載せている写真の車両は、かつて日光軌道線（東武鉄道）で活躍していたものです。職員の方の話によると「今は完全に予備車両となっているが、たまに運行する場合もある」との事で、日光軌道が廃止されて早や40年を経過したにも拘らず、車両だけは今も細々と活躍を続けているのを知り、記者はちょっと嬉しくなりました。
（日光軌道については→http://www.asahi-net.or.jp/~se1t-imi/lr_nikkoutram/lr_nikkoutram.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%AD%A6%E6%97%A5%E5%85%89%E8%BB%8C%E9%81%93%E7%B7%9A）
岡山電気軌道では各社からの転入車両が活躍する一方、近年は新車両も投入されています。唯一の2両編成であるこの低床車（MOMO：写真下）は、東山本線と清輝橋線で毎日運行されています。
近年、地球温暖化対策やバリアフリーの観点からも路面電車が見直されて来ていますが、記者としては今後も全国各地でこうした光景が見られる事を願ってやみません。
「ひこにゃん」を探せ！ [余談]
彦根城（国宝）築城400年行事のキャラクターとして今年の3月に登場し、大人気を博した「ひこにゃん」ですが、あまりの人気振りにキャラが一人歩きを始め、それに不満を持った作者が使用差し止めを求める騒動へと発展しました。
結局、市と同祭実行委員会との間で民事調停が成立し（14日）、今後も彦根市のキャラクターとして活躍する事が決まりました。
そこで記者は今月の15日、大阪に向かうついでに彦根で途中下車し、街の様子を眺めて来たのですが、街には「そんな騒動などお構いなし」といった具合に、所々の飲食店や土産物店に「ひこにゃん」のマスコットやポスターなどが置かれていました。記念行事は11月に終わったにも拘らず、です。
面白かったのは、普通の石材店に置かれていた「ひこにゃん」の石像です（写真一番下）。売る為に置いているのか、はたまた客寄せの為に作ったのかは定かではありません。しかし、なかなかよく出来ているのでちょっと感心してしまった次第です。
前述の通り、彦根城築城400年記念行事は今年の11月に終了しました。来年以降の出番については、ひとえに「ひこにゃん」が普遍的価値を持つキャラなのか否かによって左右される、と言っても過言ではありません。
でも、「ひこにゃん」が彦根城のように400年以上キャラとして生き永らえる姿もちょっと見てみたい・・・という気もする今日この頃です。
はたらく「ゆるキャラ」？？ [余談]
12月の初旬頃、記者がいつものようにJR桜木町駅から横浜市中区の官庁街に向かっていた所、途中で道路工事をしていた箇所があり、そこでは見たことも無いビニール製の警備員が「旗を振る」準備をしていました。
記者は、この手の交通整理を人の代わりにマネキンの警備員（交通整理員）がやるような光景はかつて目にした記憶もあります。しかし、ビニール製のこれだけ大きい整理員を見掛けたのは初めてだったので、ついつい見とれて写真に収めてしまいました。
ただ残念な事に、後日同じ所を通った際にもう一度お目に掛かろうと周囲を見渡しましたが、その時はもう道路工事も終わっており、当然その大きな整理員に再会する事は出来ませんでした。
「正直言って道路工事はうっとうしいけど、この整理員にはまたどこかで会いたいなあ・・・」
そんな事を心の中で一人つぶやく記者なのでした。
都心の風景！？ [余談]
先日記者は久し振りに東京へ出向きましたが、残念ながらあまり収穫は無かったので、せめて写真だけでもご紹介致します。
一番上は日比谷公園の噴水です。この日は雲一つ無い秋晴れだったせいもあってか、噴水に虹が架かっていました。
二番目の写真は、霞ヶ関の官庁街です。掲げられている標語によれば、12月から公務員倫理週間に入るようですが、それをあざ笑うかのように防衛省の不祥事が次々と明るみになっているのは、何とも皮肉であると言う他ありません。
三番目の写真は、東京駅八重洲口の駅ビルの様子です。百貨店の大丸はこれまで手前のビルで営業していましたが、今月から後ろの高層ビルに移転し、銀座を含めた東京駅周辺は本格的な”百貨店戦争”に突入しました。
